【読書楽しむ】お気に入りの本ブックリストをつくろ🐾

無人島に行くならどの本を持っていく?
クロねえ、もし無人島に行くなら、どの本を持っていく?



唐突に・・!!



ちょっと考えさせて!
クロにそう聞かれたら、少し考え込んでしまうはず。
これだけは大切にしたいと思える本を選ぶこと――それが「お気に入りブックリスト」を作る楽しさの始まりです。
ブックリストというと「読みたい本のメモ」と思われがちですが、
ここでおすすめしたいのは、お気に入りだけを集めるリストです。
ただ記録するのではなく、心から大事にしたい本を選んで並べていくことで、
読書がもっと愛おしく、自分らしくなっていきます。
自分だけのお気に入りのブックリストを作成しよう!



早速作ってみたよ!小説・ビジネス書・滞在記で選んでみたよ。
お気に入りブックリストを作るメリット
- 自分の“読書の軸”が見えてくる
- 本との時間がより愛おしくなる
- 少しずつ変化がわかる
- 新しい読書の“基準”になる
- 「好きな本は?」と聞かれても答えられる



いろんなメリットがあるんだね!
自分だけのお気に入りブックリストを愛でるだけでも十分価値があるのですが、
それ以外にもいろいろメリットが見えてきたので共有します!
自分の読書の軸が見えてくる
お気に入りを数冊並べてみると、自分でも驚くような傾向が見えてきます。
「意外と人間関係を描いたドラマが多いな」とか、「やっぱり旅や冒険に心が動くんだな」とか。
なんとなく選んでいたつもりでも、こうして形にしてみると“わたしの読書の軸”が浮かび上がるんです。



私の場合、村上春樹の本が多めに選定されている・・!
なぜ、村上春樹の本が多めに選定されているのだろう・・!
こんな問いから、自分の趣味傾向や置かれている状況を分析してみると、
- クールな都会的な生活、1人の時間を楽しく過ごすライフスタイルへのあこがれ
- 現実から少し離れて幻想的な世界に身を置きたいという気持ち
もしかしたらこんな気持ちがあるのかもしれないと、自分の気持ちに向き合う小さなヒントになります。
ものさしができると、本の感想・考察をする際に便利な武器になります。
本の感想は自由に好き放題言えばよいのですが、これがなかなか難しい。
そんなとき、モノサシがあると、比較・共通点探しが容易にできるようになります。
お気に入りのブックリストから、自分の気持ちと向き合い、モノサシを作成してみましょう。
もちろん読書ライフを通じて、日々アップデートされていきます。
本との時間がより愛おしくなる
「お気に入り」と思って読むと、その時間がぐっと特別になります。
読み返すときも「ああ、この本はやっぱりいいな」と心から思えたり、リストを眺めるだけでその本を読んでいた季節や気持ちがよみがえったり。
お気に入りブックリストは、ただのメモではなく、読書の時間そのものを宝物に変えてくれます。



リストを眺めると、ちょっと心があったかくなるんだよね。
更新で少しずつ変化がわかる
リストは一度作ったら終わりではなく、少しずつ育てていけるのも魅力です。
たとえば「去年は恋愛小説ばかりだったけど、最近は歴史ものに夢中だな」といった小さな変化に気づける。
大げさに読書ログを残さなくても、このゆるやかな変化を感じられるのが楽しいんです。
誰かに「好きな本は?」と聞かれても答えられる
最後に、これも大きなメリット。
意外と難しいのがこの質問なんですよね。普段から考えていないと、パッと出てこなかったりします。
でもお気に入りブックリストを持っていれば、「これが私の3冊です」と胸を張って答えられる。
会話のきっかけにもなり、自分のことを伝える自己紹介にもなるんです。
私が、「この人、読書家だな」と思う人は、大量の本を読破している人ではなく、自分のお気に入りの本について自分なりの表現で感想や考えを伝えることができる人です。
何度も読み返して、思考を深めていると、きらりと光る感想になったりします。
自分なりの感想や考えを再読のたびに磨かれていきます。
友達からはどこら辺がおもしろいの?と聞かれても、回答に困ることがありません。
人に説明することを通して新たな気づきにつながることが多いので、回答にこまるどころか、聞いてもらいたくなるかもしれませんね!



好きなものについて語ることは楽しいよね!!
さて、メリットがたくさんありそうですね。
でもいきなり始めようとしてもなかなか手がつかないものです。
始めるときのコツをいくつか紹介します!
まずは3冊から始めよう
いきなり完璧なリストを作ろうとしなくても大丈夫。
「何度も読み返したいな」「いつも手元に置いておきたいな」
そんな風に思える本を、まずは3冊だけ選んでみましょう。
少数精鋭だからこそ、その本がぐっと特別に見えてきます。



リストはアップデートされるものなので、直観で選んでしまおう。
選び方のコツ
- 数を多くしすぎない:しぼるからこそ「これは特別!」と思える
- 自由に選ぶ:古典や名作じゃなくても大丈夫。漫画やエッセイでもOK
- 正直に選ぶ:人に見せる必要はないから、自分の気持ちに素直に選ぼう
迷ったら、子どものころに読んで大好きだった本を入れてみるのもおすすめです。
「好き」という気持ちは意外と変わらず、そんな本こそ長く寄り添ってくれる1冊になります。



ぼくなら、寝る前に読みたくなる本を入れるかな〜
リストの楽しみ方
たまに眺める
お気に入りリストは、見返すたびに“そのときの自分”を映してくれる小さな鏡です。
忙しい日々の中でふと眺めると、「あ、今のわたしはこういう気分なんだな」と気づける。
ただの本のメモではなく、自分の心を知る小さなきっかけになるんです。
アップデートする
お気に入りリストは完成形ではなく、育てていくもの。
新しい本に出会ったら追加してもいいし、入れ替えてもいい。
小さな変化を楽しむことで、読書そのものがもっと自由で、もっと心地よいものになっていきます。
再読して味わう
お気に入りの本は、何度も再読したくなる1冊がぴったり。
1回目に気づかなかったセリフが胸に残ったり、2回目は登場人物の違う一面を感じたり。
同じ本でも、読むタイミングや気分で新しい発見があるのが不思議ですよね。
未来の自分と一緒にもう一度味わえると思うと、リストを育てる楽しみも広がります。
まとめ
本文ではあまり触れなかったのですが、もう1つ大きなメリットがあります。
お気に入りのブックリストをつくる過程のなかで、それぞれの本に対する理解が深まっていきます。
それが読書にあたる、1つの基準となります。
基準ができると、他の本と比較することが容易になるため、本の感想を考えるのに役立ちます。
本の感想を考えるとき、「面白かった以外でてこない」ってことが良くあります。
でもそんなときに基準があると切り口になってくれます。
例えばこの間、ヘミングウェイの『日はまた昇る』を読み終えたのですが、感想がなかなか整理できなかったです。
で、そこでお気に入りの本の『風の歌を聴け』を取り出して比較してみる。
- 違い
- 『風の歌を聴け』は、都会的でクールな暮らしぶりを描いている
- 『日はまた昇る』は、享楽的で退廃的な暮らしぶりが描かれている
- 共通点
- 『風の歌を聴け』は、心理描写がほとんどない
- 『日はまた昇る』は、心理描写がほとんどない
自分の基準と比較することで、違いや共通点が見えてきます。
するとより鮮明に物語や主人公の描かれ方が見えてきて、一層面白みが増していきます。
- お気に入りブックリストは、便利さ以上に“自分だけの宝物。
- 気楽に始めて、少しずつ大切に育てていきましょう。
🐾お気に入りのブックリストを作ってみるニャ!
おまけ:遊び心で広げてみても
お気に入りのブックリストを作成したら、今度はプレイリストを作るのも楽しいものです!
小さな工夫を加えるだけで、読書がもっと楽しく、もっと自分らしいものになります。
クロと一緒に、あなたのリストを育てていきませんか?
- 季節ごとのリストを作ってみる
- 「人におすすめしたい3冊」を考えてみる
- 音楽のように「読書プレイリスト」を作ってみる









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