私の読書ライフ

本を読むのがちょっと苦手…という方に、この記事を読んでもらえたら嬉しいです!
「文字を追っても頭に入ってこない」「最後まで読み切れない」
そんな気持ち、私もずっと持っていました。
クロ最後まで読み切るのは大変なんだニャ
でも、いまは読書が毎日の楽しみのひとつになっています。
ここでは、苦手だった私がどうやって読書と仲良くなれたのか、そして今どんなふうに楽しんでいるのかをお話ししますね。
少しでも読書を好きになるきっかけになると嬉しいです。



楽しみ!楽しみ!
読書が好きになったきっかけ
読書以前に、学生時代は本なんて全く読んでいませんでした。
教科書で読むくらいで、本なんてちゃんと読みとおしたのは3冊もないかも・・。
中学生のころ、国語の模試で文章がぜんぜん理解できずに困ったことがありました。
問題文を何度も読み返しても、頭の中は真っ白。
時間だけが過ぎていって、「自分は文章を読むのが苦手なんだ」と痛感した瞬間でした。
そこから「国語=苦手」という気持ちが強くなってしまったんです。



テストは苦手だニャ
高校時代もそのイメージは抜けず、国語の授業やテストはずっと苦手でした。
模試を受けても点数はなかなか伸びず、特に現代文の読解問題になると「文章が頭に入ってこない…」と感じるばかり。
周りの友だちがすらすら答えを書いているのを見て、ますます自信をなくしていました。
「自分はやっぱり本を読むのが向いていないのかも」と思って、本を手に取ること自体がちょっと億劫になっていったんです。



読書が好きになる未来が見えないね・・
そうなんです・・!
でも大学に入学したときに転機が訪れました。
ひょんなことから文学部(のようなところ)に入学したのです。
そこで読書が好きになりました。
私が大学に入るとき、文学部を強く希望していたわけではありませんでした。
というよりも、国語の点数比率が高く、受かると思えなかったし、全然興味もなかったです。
行きたい大学の受験日程を調べていて、「ちょうど日程に余裕があるから」と軽い気持ちで受けたのですが、
結局、合格したのがその文学部だけでした。



正直かなり驚きでした‥。
受かると思っていなかった学部にだけ受かるとは‥!!
大学生になったころ、文学部ということもあって「やっぱり本くらいは読まなきゃな…」と内心思っていました。
でも同時に、国語への苦手意識はまだ強く残っていて、「どうせ自分には無理かも」という不安もありました。



“読まなきゃ”と“苦手”の板ばさみ…それはしんどいニャ〜💦
そんな気持ちを抱えながら書店に立ち寄ったとき、何気なく手に取ったのが東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの小説。
「とりあえず話題の作家だし、試しに読んでみようかな。でもきっと途中で挫折するんだろうな」
半分あきらめの気持ちでページを開きました。
ところが読み始めると、「あれ…読める。というか楽しい!」と驚いたんです。
ストーリーに引き込まれて、気がつけば夢中でページをめくっていました。



本は読めた時が楽しいよね♡
でも、どうしていきなり読めるようになったのかな?
大学受験で国語に必死で向き合った経験が、実は少しずつ語彙力や読解力につながっていたからかなと思いました。
当時は問題を解くために、とにかく文章を繰り返し読んで、要点を必死にメモして、わからない言葉を調べて…。
正直、「なんでこんなにやらなきゃいけないの?」と投げ出したくなることもありました。



でも大学受験で国語を受けなきゃいけない・・という気持ちから必死にお勉強をしました。
点数はすぐに伸びなくても、というかほとんど伸びなかったです。
でもそのとき覚えた言葉や「文章を読む耐性」は確実に身につき、語彙力と読解力が向上したんだと思います。
だからこそ、大学で小説を読んだときに「あれ、読める」と感じられたと思っています。



大学受験を乗り越えるためのお勉強が、まさか読書を好きになるきっかけになるとは・・!やっぱり努力はどこかで実を結ぶね。
もしあのときに国語と向き合っていなかったら、最初の1ページ目でつまずいて「やっぱり無理だ」と本を閉じていたかもしれません。受験勉強は大変だったけれど、あの時間があったからこそ今の読書ライフにつながっていると思うと、不思議なご縁を感じます。
少し読めるようになったことが、本当にうれしかったんです。
それまでずっと「自分は本が読めない」と思い込んでいたからこそ、ページがすらすら進む体験は小さな奇跡のようでした。



小さな成功体験ってやっぱり重要だね。
大切にしなきゃいけないね。
その喜びが反動のように広がって、どんどん本を手に取るようになりました。
最初は人気の作家から読みはじめて、そこから少しずつジャンルを広げて…。
気がつけば、本屋さんで新刊コーナーを見るのが習慣になり、気になった本を片っ端から買ってしまうように。
もちろん、その頃はすべての内容を深く理解できていたわけではありません。
というよりかは、ほとんど理解できていなかったです。
ただ「読む」という行為そのものが新鮮で、楽しくて仕方なかったんです。
文字を追って物語に入り込む時間が、私にとって特別なひとときになりました。
・中学・高校時代は国語や本が苦手だった
・大学受験で積み重ねた努力が、少しずつ読解力につながっていた
・「あれ、読める!」という体験が大きな転機になり、楽しさへと変わった
🐾苦手でも大丈夫。少しできるようになっただけで、世界はぐんと広がる
好きになってからの読書ライフ
本の楽しさに気づいてからは、自然と読む世界が広がっていきました。
国内の小説だけでなく、海外文学にも挑戦するようになり、少しずつ違う文化や考え方に触れられるのが新鮮でした。
大学ニ年生くらいで村上春樹を読み始めました。
正直何を書いているのか全く分かりませんでした。
このころ持ち合わせていた読解力と経験値では全く太刀打ちできなかったです。



時には背伸びをした読書もおすすめ!
新たな気づきがあっていいのだ。
いまではお気に入りの小説にラインナップするくらい、村上春樹の小説が好きになりました。
面白さに気づいたのは大学を卒業してからでした。
【名刺代わりの小説5選】お気に入りの小説
新書もよく読むようになりました。
専門的なことでも、入門書としてわかりやすく書かれているので、新しい分野をのぞくきっかけになるんです。
「読書って勉強にもなるし、楽しみでもあるんだ」と実感しました。
そして、週末になると本屋さんへ出かけるのが定番に。
欲しい本を探すのはもちろん、本棚を眺めているだけでも楽しくて、暇なときはふらっと立ち寄ることもしばしばです。そこで気になる本を見つけたら、大抵手に取って買います。
もちろん積読になることも多いけれど、それも含めて私の楽しみになっています。



本を買うか借りるか論争はずっとありますよね。
私は身銭を切って買う派です。
大学を卒業すると、より一層、読書は生活に溶け込んできました。
カフェでコーヒーを飲みながら読んだり、移動中の電車で数ページ進めたり、寝る前の20分を“本の時間”にしています。どんなに忙しくても大抵20分は本を読みます。
読書は特別なイベントではなく、日常の一部になりました。



まさに読書ライフなのだ!
振り返ってみると、本が嫌いで読みたくない。というところから、ずいぶん本が身近になりました。
私の友達からも本好きという印象を持たれています。
読書をするのが正義とは全く思っていません。ただ楽しいのです。
読書が日常に溶け込んだことをうれしく思っています。
もし読書が苦手な方がいたら、本が好きになるヒントになればうれしいです。
・国内小説から海外文学、新書へと読書の幅が広がった
・本屋さんに通うのが習慣になり、積読も楽しみのひとつに
・カフェ・移動中・寝る前など、読書が日常に溶け込んだ
🐾今では読書は“苦手なもの”ではなく、“暮らしの中の楽しみ”に変わった*







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